YouTube月1投稿で1000人達成!|顔出しなし&声なし|要因と気づき、そして続けるということ

こんにちは。

記事を書くのが約2年ぶりくらいになってしまいました。

ブログを書くのはほとんどやめてしまったような感じになってしまったけど、実はこの2年間、Youtubeを続けていて、先日、1000人を達成することができました!

ある動画がヒットして、その動画を投稿した3月30日時点では412人だった登録者数が、約1ヶ月後の5月2日に1000人に到達しました。(ちなみに、今年の目標の1つが[YouTubeチャンネル登録750人]だった。)

400人まで2年間かかったのが、その後の1ヶ月で600人増え1000人に到達するという、僕たちにとって、とても驚きの出来事でした。

達成の日の朝、隣に寝る奥さんに「1000人いった!」と伝え、その晩、奥さんとささやかな祝杯を挙げました。笑

ということで今回は、1000人達成を記念して、

感想と達成の要因、気づきについて記事にしてみたいと思います!

続けてきたということ

振り返ってみれば、1000人到達は本当にその1本の動画のヒットが最大の要因でした。

ただ、何も要因がそれだけではないと思います。

2020年12月30日の初投稿から2023年5月2日の1000人達成まで、

約2年4ヶ月を費やしました。

決して短い期間ではありません。むしろ、長い…。

投稿頻度としては1ヶ月に1投稿くらい。(28ヶ月で25投稿。)

YouTubeの収益化を目指してやっている人だったら、少なすぎる頻度だと思います。

ただ、適度なモチベーションを保ちつつ続けていくには、僕たちにとってはこのペースがちょうどよかったんだと思います。

結果的に、2年以上続けられた。

例え月1回だとしても、2年以上続いたというのはひとつの達成と言えるかもしれない。

あの動画がヒットせずに、今1000人達成している世界線にいなかったとしても、おそらく今後も同じペースで続けていただろうと思います。

そして続けたからこそ、YouTubeに僕たちの動画が認識され、

「おすすめの動画」に載せてくれるようになり、ヒットに繋がった。

1000人達成の要因について

こういう機会なので、なぜ1000人達成できたかについて、考えてみたいと思います。

①自分のこだわり/好きなものをテーマにしてきた。

テーマとしてはコーヒーとインテリア。

たまーに少しテーマのブレた動画があったけど(案件動画とデート動画 笑)、全体としては投稿した25本、そんなにブレてなかったんじゃないかと思います。

自分のこだわってるものだからこそ、共有欲や伝えたいことが自然とあったように思う。

そして、僕も他の人の動画や文章を見ていて思うけど、

その人の熱量やストーリーを感じられるものに、人は惹きつけられるような気がします。

それが少数派だっていいと思う。

ある人が言ってたけど、100人に1人とかに響けばいいんだっていうこと。

自分のこだわりを素のままで発信する、ということは、今後も意識していきたいと思います。

②一緒にやるパートナーがいた。

1人でここまで続けられたかというと、なかなか難しかったと思う。

そもそも、パートナーである奥さんがいなければ、このチャンネルはないわけだし、YouTube自体を始めてなかったかもしれない。

最初は撮影〜編集までの工程を、ほとんど一緒にやっていて、なんだか効率が悪いなーと思っていたこともあったけれど、

最近では、僕が構成を考えて、奥さんが編集をして、みたいな形で、自然と分業ができてきた。

とは言っても、特に明確に作業を分担しているわけではないので、時に僕が編集につまづいた時に、奥さんのアイデアで進めてくれていたり、助け合って、ここまでやってくることができました。

そしてこうして一緒に夫婦で取り組んでいくものができたということは、夫婦生活においてプラスだったように思う。

1000人達成の喜びを共有できたのも、パートナーがいたからだ。

③小さなヒット動画がモチベーションになった。

最初は本当に、ただの趣味でした。

投稿が1ヶ月に1回だったし、特に1000人目指そう!みたいなのもなかった。

でも、最初に投稿したルームツアーの動画がヒットし、10000回再生を達成し、チャンネル登録も100人を超えた。

そういった動画があったからこそ、次の動画を作ろう!というモチベーションに繋がった。

こればっかりは、運みたいなものもありそうだけど、

こうしたヒット動画も、続けているからこそ生まれる!

(その後、計7個の1万回再生越えが生まれた。)

そして何より、最近の5万回再生の動画も、こんなに伸びるとは思わなかった。

ちなみに次に挙げた動画は全くヒットしていない。

YouTubeって面白い。

④自分なりに工夫してみた。

最近は特に、視聴者目線を心掛けるようになった。

(たまに過去の動画を見ると、恥ずかしくなります…笑)

<工夫したことの例>

・動画の構成 → 序盤ダラダラしない。静止画長時間は極力避ける、等。

・字幕挿入時間 →短すぎず長すぎず。

・挿入する音楽 → 動画の雰囲気に合う音楽に。(フリーサイトを探した。)

・タグの設定 → 最近まで存在自体知らなかった…

まだまだ質の低い動画だけど、

これからも改善を繰り返していけたらと思います。

4つの気づき

①顔出しなし&声なしでも1000人はいけた。

僕たちの動画では、基本的に顔出しなし・そして音声なしでやってきた。(一部顔出てるものもあるけど 笑)

YouTuberといえば、やっぱり顔出しでやった方がいいのだろうかと何度も思ったし、せめてナレーションはつけた方がいいだろうと今でも思っている。

でも少なくとも、1000人はいけた。なので、顔出しはやだ!声入れるのもやだ!という人でも、ぜひ始めてみてください。

ただ確かに、平均視聴時間は少ないんだと思う。

直近1ヶ月の平均が2:30くらい。

平均4:00くらいを目標にすべき!というのを見たことがあるから、少ない方だと思う。

今後音声は追加していくのか、それとも顔も出してしまうのか、それともこのままなのかわからないけど、

顔出し&音声なしだったとしても、長く見てもらえるような工夫をしていきたいと思います。

②iPadひとつでできた/無料アプリでできた

投稿した25本、全てiPadを使って、「Cup Cut」というアプリで編集・作成しました。

パソコンも、有料アプリも必要ない。

なので、これからYouTubeを始める方、iPadでも全然いけます!

(iPad用キーボードは必須です。)

③よく見る成長曲線は概ね合っていた。

よく、YouTubeはかけた時間に比例して伸びていくのではなく、続けているとブレイクスルーがきて急激に伸び始めると言われます。

まさに僕たちのチャンネルもそうでした。

<チャンネル登録者の推移>

せっかくなので、チャンネル登録者の推移をまとめてみたいと思います。(それぞれの時点で、+100人にかかった期間も記載しています。)

●2020年

12月30日 初投稿

●2021年

9月18日 100人 +9ヶ月間経過

●2022年

3月20日 200人 +6ヶ月間経過

8月16日 300人 +5ヶ月経過経過

●2023年

2月22日 400人 +6ヶ月間経過

4月5日 500人 +1ヶ月間経過

4月8日 600人 +3日

4月10日 700人 +2日

4月12日 800人 +2日

4月18日900人 +6日

5月2日1000人 +2週間

僕たちのチャンネルは極端過ぎるかもしれないけど、やはり、途中で一気に伸びた形となりました!

特に、500人〜900人までが2週間という凄まじい伸び…

④ヒットするしないは(まだ)よくわからない。

いつ急激に伸びるかはわからない。

3日目にインプレッションが伸びる動画もあれば、3ヶ月後に急に伸びてくる動画もある。

ただやはり今後は、その辺も分析と改善を繰り返していきたいと思う。

今後について

1000人達成というのは、素直にすごく嬉しいことでした。

正直言って、これでYouTubeへのモチベーションも上がった。

何せ、収益化も同時に達成したのだから!

(もうひとつの条件である「年間4000時間再生」は、動画がヒットしたおかげで少し前に達成済だった。)

そんな上向きな気持ちでいるから、

やはり次の2000人、3000人へ向けて、更に継続をしていきたいと思う。

より伝えたいことを伝えられるように。

そして今やYouTubeをやっている目的は、チャンネル登録者を伸ばすことだけではなくなりました。

伝えたいメッセージがあり、紹介したい世界があり、提案したいライフスタイルがある。

そして、将来やりたいことに繋げたいと思っています。

ということで今回は、チャンネル登録1000人を記念して、久しぶりにブログの記事を作ってみました。

久々だったので、文章や構成が大丈夫かなって感じだけど、ここまで読んでくれた方には非常に感謝致します。

ぜひ、YouTubeの方にも遊びに来て下さい!

それではまた!

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