ペンダントライトの光でおしゃれかつ落ち着く空間へ。

こんにちは。
普段、カフェめぐりをしていると、
お洒落なカフェや落ち着くカフェには必ずといっていいほど、ペンダントライトがあるなぁと感じます。
自宅のカフェコーナーにも、
そんなお洒落で温かい光を放つペンダントライトを導入したいなぁ
とずっと思っており、ネットでしばらく吟味し、
3ヶ月ほど前にキッチンのカフェコーナーに取り付けをしました。
それからというもの、
ペンダントが放つオレンジ色の優しい光の下、
ドリップする時間をよりよい時間にすることができたと感じています。
今回はそんな、ペンダントライトについて書いてみたいと思います。
昼光色の照明だといささか落ち着かない。
リビングなんかの照明もそうなんだけれど、一般的な照明だと明るすぎます。
自宅はもっともリラックスしたい空間ですよね。
照明は非常に大事なポイントだと思います。
リビングの照明に関しては、しばらく前から備え付けの照明は使っておらず、
間接照明を使うようにしていました。
一般的に、
・白色の光(昼光色):朝日を連想させる、目の覚めるような色
・オレンジ色(電球色):リラックスさせてくれる、火を連想させる落ち着いた色
と言われています。
特に、大切にコーヒーを淹れるハンドドリップの時間は自分にとって大事な時間で、気持ちを落ち着かせてじっくり淹れたいところです。
ということで、自宅のドリップコーナーのあるキッチンの照明も、
リビングと同じくオレンジ色・電球色のペンダントライトを選ぶことにしました。
電球色のペンダントライト選び
探してみると色々なタイプがあったのですが、
選んだ際には以下の3つのポイントを気にしました。
①デザインと電球の光の色
②天井の配線器具に合うか
③コードの長さ(天井からの距離)
最終的に僕は「インテリアル」という会社から出ている、
『天然木ウッド製・ペンダントランプ LT-2946』
を選びました。
個人的にナチュラル系の木製インテリアが好きなので、
このソケット部に一目惚れし、これを選びました。
コーヒー器具と一緒で、自分が心地よいデザインのものを選ぶと、
自分の心も踊ります。
※ちなみに、このサイトにお洒落なライトがたくさんありましたので、
興味がある方はぜひ覗いてみてください。↓
カフェ風のペンダントライト
コーヒーを淹れる時間がより大切な時間に。

普段、自分でドリップしている人ならわかっていただけると思いますが、
コーヒードリップの時間は人によっては儀式のようなものであったり、心を落ち着かせる時間であったりします。
特に夜のひとりの時間に、ドリップをするのはとても心が落ち着きます。
個人的にとても好きな時間です。
今回、もともとマンションに付いていた昼光色の照明を変え、
オレンジ色の光を放つペンダントライトにしたことで、
そんな大切な時間を、よりよい時間にすることができました。
これからはよりホットコーヒーが美味しい季節になりますね。
みなさんもぜひ、「光」にこだわって、温かい光の下、
ドリップの時間をよりいい時間にしてみてはいかがでしょうか。
それでは明日も、
コーヒーとともに心地よい1日を過ごしましょう。
ぼくです。コーヒーが大好き! このブログの筆者です。20代後半、名古屋在住の会社員です。妻と2人暮らしをしています。好きな色は「青」、好きな作家は「村上春樹」です。
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