ドリップスタンドの意味とは?おしゃれで折りたためる「tosca(トスカ)」
こんにちは。
みなさんは、自宅でのドリップで「ドリップスタンド(ドリッパースタンド)」って使ってますか?
カフェなんかでドリッパーをおしゃれなドリップスタンドに設置して
バリスタさんがドリップしていたりしますよね。
(instagramより)
おしゃれだなぁ…
僕はこのGlitch Coffeeでドリップスタンドに憧れを抱きました。。。
最近ではSNSなんかで
自作の「DIYドリップスタンド」
を作って楽しんでいる方も見かけます。
(instagramより)
ドリップスタンドを使う意味とは?
通常ドリップする際にはこういった風に
ドリッパーをサーバーの上に載せてドリップしますよね。
ドリップスタンドって、なくても特に困らないので、
使っていない人も多いかと思います。
でも、導入してみると、
実はメリットが色々あるんです!
実際に使っている「tosca」のドリップスタンドを例にしつつ、
紹介していきたいと思います。
ドリップスタンド導入の3つのメリット
メリット①:家の中に「ドリップコーナー」を設けられ、ドリップの習慣化ができる。
僕もそうだったんですが、自宅でのドリップ始めたての頃って、
しっかり豆の量を計って、手挽きミルでごりごり豆を挽いて、
湯の温度をしっかり計って…
というようなまだ慣れない一つ一つの作業に少し煩わしさを感じ、
一回ドリップをするのにも、重い腰を上げるような状態の人もいるかもしれません。
中にはコーヒー器具を揃えてみたものの、
放置してしまっている人もいるのではないでしょうか。
でも、このようにドリップスタンドを置くと、
家の中の特定の空間に「ドリップコーナー」ができ、
日々の生活の中で、自然にドリップする習慣を作る手助けになってくれます。
メリット②:「定位置」を設けることによる、準備の手間の軽減化する。
そうして「ドリップコーナー」を設け、定位置に必要な器具が揃っていることは、
準備の手間が減り、すぐにドリップに入れる体制を常に作れます。
僕の場合、上の写真のようにいつも配置しているのですが、
ドリッパー(①)の下に
サーバー(②)、さらにその下に
ドリップスケール(③)
というように置いています。
ドリップスタンドに乗せているドリッパーの横には、
何も置かずに開けてあり、その下に
残りの抽出液入れ(④)を置き、
決めた抽出量を淹れ終わった後は
スライドしてすぐに余りの抽出液を取れるようにしています。
メリット③:やっぱ、とにかくおしゃれになる。これに尽きる。(笑)
僕がドリップスタンドを導入した理由も、8割はコレです(笑)
やっぱりカフェなんかで見ると憧れてほしくなりますよね…
↑「tosca」シリーズの違うタイプのドリッパースタンド
僕も自分なりにコーヒー器具にはこだわっているんですが、
やっぱり、自分がこれいい!おしゃれ!と思ったものを毎日使うというのは、
少しだけ、でも確実に、日々の生活が豊かになると思うんですよね。
おしゃれで折りたためる「tosca(トスカ)」のドリップスタンド、おすすめです。
僕が普段使っているのは「tosca(トスカ)」のドリップスタンドです。
ホワイトの本体とナチュラル色の木部の組み合わせが、シンプルかつおしゃれです。
折りたたむこともできるので、
出張カフェやアウトドアにも使えそうです。
ドリップスタンドって雑貨屋さんに並んでいるのを見ると、
意外と値段が高かったりしますが、
このドリップスタンドはお手頃な価格なのも嬉しいところです。
僕の持っている、もう一つのドリップスタンド。
こちらも「tosca(トスカ)」シリーズのものです。
これもナチュラル×ホワイトの配色で可愛いです。
雑貨屋さんで、このORIGAMIドリッパーと一緒に展示してあるのを見て、
一目惚れして、このセットで買っちゃいました…(笑)
現在色々な種類のドリップスタンドが登場しているので、
それぞれのスタイルに合わせて、
導入してみてはいかがでしょうか。
僕はもうあるのが当たり前になっていますが、
今回改めてドリップスタンドのあり方について考えてみると、
そのありがたさに気づくことになりました。
これからもこのおしゃれな「tosca」のスタンドと一緒に、
いいコーヒーライフを送っていきたいと思います。
それでは。
ぼくです。コーヒーが大好き! このブログの筆者です。20代後半、名古屋在住の会社員です。妻と2人暮らしをしています。好きな色は「青」、好きな作家は「村上春樹」です。
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