蔵元焙煎茶寮 京や八右衛門 by STREAMER COFFEE COMPANY

こんにちは。

昨年の年末の休暇を使って、岐阜県の高山に行ってきました。

古い町並みは本当に雰囲気が良くて、歩いているだけで楽しかったです。
いい感じの古民家カフェが何軒かあったので、
ぜひまた遊びに行って、それらのカフェを回ってみたいです。

そんな高山で、
和とモダンが融合した、町の雰囲気に合った素敵なカフェを見つけました。

ナチュラルな木目を使ったモダンな空間と、抹茶を飲む時のお椀のようなカップで飲むラテが美味しかった。

今回は、そんな
蔵元焙煎茶寮 京や八右衛門
を紹介してみたいと思います。

『STREAMER COFFEE COMPANY』が高山にも!

高山駅を降りてすぐ、古い町並みの方へ向かおうとする道で、見たことのあるロゴを見つけました。

近くに行ってみると、「STREAMER COFFEE COMPANY」の文字が!

まさかこんなところで遭遇するとは!

このカフェ、大元はラテアートの世界大会「フリーポア ラテアート チャンピオンシップ」でアジア人初の世界チャンピオンになったバリスタ 澤田洋史さんが2010年に渋谷にオープンさせたお店です。

東京に住んでいた4年ほど前に、初めて渋谷のお店で飲んだカフェラテに描かれていたラテアートが今でも印象的です。

僕の住む名古屋の栄にも店舗があり、どのお店でも素晴らしいラテアートを堪能することができます。

コンセプトの異なる「和モダン」な空間

この高山のお店の名称は『蔵元焙煎茶寮 京や八右衛門
ということで、今までのストリーマーさんとは違ったコンセプトが打ち出されています。

STREAMER COFFEE COMPANY といえば、「ストリート感」なイメージがありましたが、このお店はそういったイメージとは打って変わって、「和モダン」な印象。

この高山の雰囲気とよく合っています。

店内の空間はナチュラルな木目が印象的な内装になっており、とても落ち着ける空間になっています。

帰りのバスを待つ間に訪れましたが、
高山の町をぐるっと回った後、一息つくのにちょうどいい場所でした。

抹茶を飲むような仕草で…

こちらは期間限定の『ハニーカフェラテ』。

この大きなカップに、たっぷりとラテが入っています。

このカップ、岐阜県の東濃地区で生まれた「美濃焼」で、
抹茶を飲む時のお椀のようでした。

こういうコラボっていいですよね。
その土地の特徴を生かした独自の提供の仕方です。

こんなに大きなカップでコーヒーを飲んだのは初めてで、
やはり自然と両手を使って抹茶を飲むような仕草になりました。

外が寒かったこともあり、この落ち着いた空間でカフェラテを飲む時間は、ほっとする一時となりました。

営業時間・アクセス

住所:岐阜県高山市花里町5丁目13-13

営業時間:7:00〜20:00

高山って初めて来たけど、いい場所だなぁ…

京都のお店なんかもそうだけれど、「和モダン」とコーヒーって合いますよね。

個人的にこのお店のようなナチュラル系の内装はとても好きなので、お気に入りのカフェのひとつとなりました。

 

みなさんも高山観光の際は、ぜひ立ち寄ってみてください!

 

それではまた。

 

休日のカフェめぐり愛知・岐阜・三重

 

 

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