コーヒー豆焙煎、はじめます!|はじめる理由と用意したもの。

こんにちは。

前々から気になっていた、コーヒー豆焙煎。

果たして素人が焙煎をして美味しいコーヒーが飲めるのだろうか…という疑問と不安がありつつも、

そもそもコーヒーって嗜好品だし、「自分が美味しい」と思うコーヒーを飲めればそれでいい!そして、焙煎をする中で「自分好みの味」を実現する過程を楽しみたい!というスタンスの元、

コーヒー豆の焙煎をはじめてみます!

ということで今回は、ついに焙煎をはじめると決めたきっかけと、最初に試してみる焙煎の手法、用意したものについて紹介したいと思います。

焙煎をはじめる理由。

普段、焙煎されたコーヒー豆をお店で買ってきて家で飲んでいるのですが、たまにこういったことを思います。

  • いい値段の豆を買ったのに自分的にちょっとイマイチだった…
  • いい豆を見つけて、リピートしようとしたらもう売ってなかった!

そんな思いを持つ中、コーヒー豆を自分で焙煎すれば、ある程度「自分好みの味」のコーヒーを常に飲めるのではないだろうか…と思い立ち、焙煎をはじめることにしました。

もちろん、素人が美味しいコーヒー豆を焙煎できるとは到底思っていないけれど、

  • 下手な焙煎でも自分が美味しければいい!
  • 「自分好みの味」に近づける過程を楽しみたい!
  • 自分で焙煎することで、よりコーヒーの知識を深めたい!

というようなスタンスで、焙煎をしていきたいと思います。

1週間に1度、100g前後を焙煎→1週間で消費

というようなサイクルで、1週間に1度焙煎をしていき、その都度フィードバックをして少しずつ改善しながら焙煎をしければなぁと思いますが、まあそこら辺はマイペースにやっていきたいと思います。

片手鍋焙煎でスタート。

今回僕は、「片手鍋焙煎」という手法ではじめていきたいと思います。

YouTubeで「ハマ珈琲」の濱さんという方の動画を見て興味を持ち、

家庭にある「小さな鍋」ではじめられ、かつ合理的な焙煎方法ということで、今後複数の焙煎手法を試していきたいと思いますが、最初はしばらくこの焙煎方法で焙煎していきます!

用意したもの。

用意したものは、以下のモノです。

  • 生豆
  • スケール(豆の重量と時間を計測)
  • 小さめの鍋
  • ガスコンロ
  • ざる(焙煎終了後に冷ます用)

これだけあれば焙煎ができるということで、

僕は生豆以外は何も購入することなく、はじめられました

ちなみに生豆は、まずは自分の好きな豆でやってみよう!ということで、『エチオピア シダモ G4 ナチュラル』を購入しました。

エチオピアナチュラルってほんと美味しいんだよなぁ…

ざるは焙煎後のコーヒー豆をすぐに冷ますために使うということで、本来ならもっと大きめの平らなざるを使うべきなんだと思いますが、

とりあえず、家にあったこのボールざるを使いました。

何一つ専用器具がなく、かなり家庭的です(笑)

今後について。

さて、そんな感じでとりあえずほとんど家にあるもので、焙煎がスタートできる状態を整えて、

はじめての焙煎をやってみました!(詳細は次の記事に書きます。)

今後は、焙煎を一回するごとに1記事、フィードバックをこのブログでしていけたらと思ってます。

少しずつ焙煎の知識をインプットしつつ、毎回それを反映しながら、焙煎をしていき、それもまとめていきたいと思います。

そんな過程を通じて、徐々に「自分の好みの味」の実現に近づけていければと思います!

何より、焙煎を楽しんでいきたい!

それでは、また次回の記事で。

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